第二新卒 転職

資格が何もないがどうしたらいいの?

【資格が何もないがどうしたらいいの?】
「転職に有利な資格を取ろう」とよく言われていますが、一部の資格を除き、実は転職をする際に、資格が有利に働くことはそれほど多くありません。転職する際は、資格よりもやはり実務経験重視です。とはいっても、第二新卒は、実務経験がないことがほとんど。しかし、そもそも第二新卒は新卒同様に未経験でもOKなので、資格の有無よりも、その人のやる気や人柄が重視されることになります。他の世代の転職とは大きく異なる点ですね。 具体的には、他の世代の転職では、共に実務経験はないが、片方は資格を持っている場合は資格取得者が優先されるかもしれません。が、第二新卒の場合は、資格が評価されることはあってもそれが全てではないということです。

資格はないけど、取得する気持ちは持とう

転職の際に、それほど資格は重視されないとはいっても、取得するに越したことはない資格もありますし、経験を積むにしたがって、業務上、取得を義務づけられてくることもあるでしょう。

したがって、今は取得はしていないものの、今後の取得に向けて、現在は勉強中であるなど、資格取得に対して前向きに取り組むつもりがあることをアピールすることが大切です。欲を言えば、「今現在既に資格取得のために勉強中で、○月に×級を受ける予定です。何年後までには1級取得を目指しています」、という自分なりのプランを面接で話せる段階であることが望ましいでしょう。ただし、ただ単にプランを話すだけであれば、誰にでもできます。どのように、何のために勉強しているのか、実際の進み具合はどうなのか、など、具体的に話ができなければアピールしていることにはなりません。 そして、現在資格取得に向けて勉強中であれば、履歴書の資格欄にはその旨を記入するようにしましょう。既得の資格でなくても、アピールすることはできます。

英語関連の資格は取っておいて損はナシ

転職の際、何も資格がなくても、実はそれほどマイナス要素ではないのが実情です。資格よりも、転職理由や志望動機の一貫性、本人のやる気が重視されます。しかし、どうしても何か資格をアピールしておきたいということであれば、英語関連の資格をアピールできるようにしておきましょう。

というのも、確かに、第二新卒で英語ができるからといって有利になるわけではありませんが、職種によっては将来的に英語が必須になるような場合は、少しは加味されるからです。事実、30歳代の転職においては、特に営業職の場合は、英語ができる人の方が、圧倒的に応募できる求人が増えます。
ただし、英語の資格の場合は、たとえTOEICがハイスコアであったとしても、使えなければ意味がありません。第二新卒の面接では稀ですが(英語ができる人が欲しいわけではないため)、英語で面接が行われることもあり、ただのハイスコア保持者は落とされてしまいます。

このように、転職においては、資格よりも実務経験重視であるため、資格がないからといって不利になるわけではありません。第二新卒は実務経験が浅い人がほとんどなので、やはり、志望動機や熱意が重視されます。
また、未経験OKとはいえ、不景気のご時勢であれば、企業も即戦力を求めることも十分考えられるので、経験者に勝る“人としての魅力”も必要でしょう。

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