第二新卒 転職

新卒時に受けた企業にまた応募できるの?

【新卒時に受けた企業にまた応募できるの?】
学生の頃の就職活動では、残念ながら不採用だった企業であっても、転職活動で再度応募することができます。「学生の頃は、何もわからないままに応募して面接を受けてしまったけど、社会人の経験を積んだ今なら、何とかなるかもしれない、チャレンジしたい!」という人は多いでしょう。いわゆる、“リベンジ転職”というものですね。
例えば、学生時代は、必死に就職活動をしたにも関わらず、業界中堅のB社にしか内定をもらえなかったので、B社に入社。仕事をしていく中で、やはり大手A社で仕事をしたいと思うようになり、A社に“リベンジ転職”を試みた、という話はよくあります。
もしくは、学生時代は就職難だったので、希望業界は採用を見合わせていたために、仕方なく他の業界の会社に入社。ところが、2007年問題をうけて、希望業界のA社が、中途採用で第二新卒採用を行うという情報が。もちろん、未経験者OKなので、転職活動を始めるというパターンもありました。 どちらの場合にせよ、“リベンジ転職”の成功者もいれば、失敗する人もいます。成功者になるためには、どうしたらいいのでしょうか?

“リベンジ”をする目的は何?

いくら“リベンジ”可能だからといって、ただ単に「憧れだった大手企業に行きたいから受ける」というのでは、学生の就職活動と何ら変わりはありません。
当たり前のようですが、転職の場になっても、このようなミーハー的な理由で応募する人は結構多いものです。時間のムダですし、何よりも、会社の選び方が間違っています。そもそも、ミーハー的な理由で応募する人は、学生時代もそのような基準で会社を選らんだがために転職をするハメになった第二新卒であることが多いのも事実。今回も憧れだけで転職して、転職を繰り返すパターンになってしまいますので気をつけましょう。

学生時代の自分と今の自分、何がどう変わったの?

企業が、再度、同じ人から応募を受け付ける理由は、あなたの“成長”に期待しているからです。未経験OKの第二新卒とはいえども、大学生ではないのです。したがって、学生時代には、どう頑張ってもアピールすることができなかった、社会人としての自分をアピールすることがこの転職のポイントです。「憧れだけでこの業界の仕事を始めたが、実際は××だった。でも、○○という魅力もあるので、さらにステップアップして、A社に行きたい」など。

また、職歴が浅いからといって、消極的になることはありません。例えば、学生と社会人では、仕事に対する考え方も異なりますし、コミュニケーションの仕方一つにしても、何か変わったことはあるハズです。

と、なると、当然のことながら、たとえ当日の面接官が、あなたの応募を“リベンジ”であるということを知らなくても、学生時代と同じ志望動機ではダメです!

応募書類にウソはダメ!

中には、新卒時の応募データを保管している会社もあるので、新卒時に提出した履歴書と転職時に提出した履歴書に相違が発見された場合は、それだけで信用のならない人間だと判断されてしまいます。詐称は絶対にやめましょう。 もちろん、住所が変更されていたり、新たに職歴が加わることは問題ではありません。問題なのは、ここぞとばかりに、留年期間を削除してしまったり、大学名を偽る、という行為ですね。

実際に、留学をしてもいないのに、外資系企業への“リベンジ転職”であったため、在学中に留学したことに履歴書を加工してしまい、最終面接直前にNGになってしまったケースがありました。この場合は、新卒時の応募データから発覚したことではなく、面接中の話でつじつまが合わなかったために、発覚してしまったことなのですが、詐称は絶対にやめましょう!

“リベンジ転職”を成功させるポイントをまとめてみましたが、“リベンジ”にこだわりすぎるのもよくありません。「一度不採用であった会社は、自分には合っていない会社」ということもあります。 “リベンジ転職”にこだわりすぎるあまり、転職活動で全てを失わないようにしてください!

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